177件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2020-12-10 12月10日-02号

ただ、そこについては臨時財政対策債等で補うという制度がありますので、その新規発行額は大きくなるのではないかというふうに見込んでおりますので、起債についてはこれまでの推移でいけば、現状からすれば少しずつ借入額抑制して償還もどんどん増えていきますので、そこで改善していく見込みではあるのですが、その新たな借り入れの状況がどうなるかというところは少し懸念しているところであります。

鶴岡市議会 2020-09-23 09月23日-05号

赤字国債発行額は、5%の増税前の約3兆円水準から、5%の増税による景気悪化経済対策のために約23兆円に一気に拡大しました。この21年間で約600兆円以上もの税収を失い日本財政を破壊したのは、ほかならぬ消費税増税だったと指摘しています。 日本経済新聞3月19日付によれば、日本労働者の賃金は時給で見ると、1997年を100とした場合20年後の2017年は91で、唯一先進国でマイナスだったこと。

庄内町議会 2020-09-14 09月14日-05号

その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。 2 地方交付税については、引き続き財源保障機能財源調整機能が適切に発揮できるよう、総額を確保すること。 3 令和年度地方税収が大幅に減少することが予想されることから、万全の減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。 

鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号

市長就任後、3回目の予算編成となりますが、これまで新文化会館最終処分場ごみ焼却施設等の課題への対応を迫られつつ、現在はこれら引き継いだ大規模投資事業実施による起債発行額の増加、また合併特例期間終了による普通交付税の漸減など厳しい制約の中での予算編成となっております。地方創生への取組を強化しつつも一般財源が膨らまないようにする、大変難しい市政運営のかじ取りを託されていると認識しております。  

酒田市議会 2020-03-03 03月03日-03号

引き続き、財政運営に当たりましては中期財政計画に掲げた目標値を目指して、税収増を意識した施策展開、これは企業の立地ですとか、あるいは民間活力を導入することによって固定資産税市税収入増を図るといった意味での税収増を意識した様々な施策展開、それから、成果を重視した事務事業の見直し、さらには市債借金ですね、市債発行額抑制ですとか、あるいは既存の借金繰上償還などによる市債残高縮減、さらには貯金

酒田市議会 2019-10-24 10月24日-06号

市債発行額公債費元金償還額以下に抑制する取り組みとともに、繰上償還実施することによって、類似団体に比べて高い水準にある市債残高縮減していく。 3、財政調整基金市債管理基金の確保。類似団体平均を参考に目標額を設定し、今後の財政運営市債償還の資金に充てる残高を確保する。 4、実質公債費比率の改善。

酒田市議会 2019-10-02 10月02日-02号

繰上償還実施や、中長期的な視点での市債発行額抑制に取り組む」とあり、特に68ページ、「事業選択に当たっては、真に市民が必要とするサービスを優先し、将来にわたって持続可能な財政基盤の確立に努力されたい」という内容は、今後の酒田市政運営方向として、ハード事業からソフト事業へ転換することを求めているのではないかと読みました。 

山形市議会 2018-09-20 平成30年総務委員会( 9月20日 総務分科会・予算)

起債発行額精査交付税措置のある有利な起債活用に努めていく。 ○委員   世代間負担公平性について、山形市発展計画のとおり人口がふえればよいが、人口が減る場合、負担がふえるのではないかという若い市民不安感をどう考えるか。 ○財政課長   起債ができる事業は、資産の形成に資するものであり、その資産を有効に活用する方から公平に負担してもらうものである。